福岡県介護福祉士会は、介護福祉士の資質の向上と相互の交流を通して、提供するサービスの向上や社会的評価の向上を目指しています。

活動日記

2019年11月27日

西日本国際福祉機器展に参加しました

11月14日から16日まで西日本総合展示場で行われた「第21回西日本国際福祉機器展」に参加しました。北九州市支部役員を中心とした本会会員有志で、相談コーナーや折り紙手作りコーナーの実施、介護セミナーをおこないました。
ブースは常に多くの来場者で賑わい、関心の高さがうかがえました。

【折り紙コーナー】
 久しぶりに折り紙を折ったわ!と盛り上がる方も多かったです。

【介護セミナー】
 100均グッズを使った介護用品の紹介もありました。

2019年08月14日

筑豊支部&中間地区研修を開催しました!

7月27日、筑豊支部は「介護分野における在留資格『特定技能』について学ぼう」の研修をおこないました。
介護現場のスタッフは「外国人が入って来る」ことは知っていても、どのようなルートでどこから、どのような方が来るのかを知らないことが多く、知らないから不安があると考えられます。送り出し機関での生活や教育、入国後の監理団体による研修所での生活や教育について画像を見ながら説明を受けることで、その後の説明がイメージしやすかったです。

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8月3日は筑豊支部・中間地区が「高齢者介護におけるレスパイトケアのありかた」の研修をおこないました。色々な職場の方が集まる中、グループワークを通してその職場の特色に合わせた考え方や、誰の視点に立ってケアに向き合うことが大切なのかを再認識できた研修でした。


 

2019年07月14日

福岡支部が研修をおこないました

7月14日 福岡支部の研修会「マインドフルネス」を理学療法士 駒形 芳和先生をお迎えして行いました。介護福祉士会の会場がぎっしりの30名の参加者で、皆さん熱心に学ばれました。

 マインドフルネスは、グーグル社員、モデルのミランダ・カー、イチロー選手等が取り入れている方法です。詳しい内容は、是非次回(があれば)受講して学んでいただきたいのですが、

情報があふれている社会では、脳が疲労を起こしている。

マインドフルトレーニング(注意力のトレーニング)を行うことで、雑念を受け入れ、流すことができ、自分の気持ちに余裕ができることで相手のことも考えられるようになる。仕事の効率も上がる事等、効果を学びました。

 

介護職は日々、業務、利用者・職員間でのストレスフルな生活を送っている人も多いと言われています。また、利用者を理解するためには、自分自身を知って、コントロールすることが必要となってきます。でもなかなかそれができずイライラして仕事に臨まれている方もいらっしゃると思います。

時間の講義と実技でしたが、心身ともに健やかになるための一つの方法を学び、ほっこりとした気持ちになった研修でした。

 

感想には、満足した。ちょっと難しかった。学び深かった。等のご意見をいただきました。

(講師の駒形先生と受講生)

2019年06月26日

令和元年度 定時社員総会を開催しました


 6月9日、春日市のクローバープラザにて、令和元年度定時社員総会を開催しました。当日はお天気が心配されましたが、無事晴れ。たくさんの会員の皆さまにご参集いただきました。
​ 「平成30年度事業報告・決算報告」「理事・監事の選任」ともに無事承認されたのち、平成31年度(令和元年度)の事業計画・収支予算についての説明等がおこなわれました。
 また、今年度は役員改選の年だったため新旧理事・監事が登壇し、一言ずつ挨拶をしました。普段、理事や監事が一堂に会しているところを観ることがなかなかないので、貴重な時間だったと思います。


​ 続いて、今年度は趣きを変え、「ぼけますから、よろしくお願いします。」の映画上映会をおこないました。広島県呉市で暮らす、認知症の母親と90歳を超えた父の生活を、そのひとり娘が撮影・監督をした家族のありのままを映したドキュメンタリー映画です。親から子、子から親への愛や、人の心と向き合うことの大切さを教えられる作品でした。鑑賞された皆さんが自分や自分の親と重ねて観た部分が多かったのではないでしょうか。

​ 総会後は会場近くの居酒屋での交流会。交流会担当の北九州市支部の皆さんがロシアンルーレットゲーム(ケチャップがトッピングされたポテトの中のひとつだけが激辛)や、支部別自己紹介など、趣向を凝らした内容で会を進めてくださり、会場は大盛り上がり!!
​ とても楽しい時間を過ごすことができました。ご参加の皆さまありがとうございました。

2019年02月06日

未来の介護福祉士の応援に行ってきました

1月27日(日)は介護福祉士の国家試験でした。
本会は、北九州会場と福岡会場の二手に分かれ
未来の介護福祉士の応援に行ってきました。

ワンポイントアドバイスや合格祈願のキットカット
などをお渡ししました。

受験生の皆さん、これまでの努力が実り
一緒に活動できる日を楽しみにしています!

【北九州会場】


【福岡会場】


☆受験生の皆さんにお渡ししたもの
 ・・・ワンポイントアドバイス、キットカット、必勝飴(のどあめ)、入会案内




 

2019年02月05日

筑豊支部が新年会を開きました!

12月の広報で募集していました、筑豊支部の新年会「筑豊しゃべり場」を1月26日におこないました。
場所は飯塚市内のグリルダイニング。
はじめましての方同士お互いに紹介しあったり、職場の提供サービスが同じ人同士だったり、また何年も前に同じ職場だった人同士の再会だったりと、話題の尽きない会になりました。
また有志による景品提供もあり、じゃんけんゲームで盛り上がりました。
おかしくて涙が出たりお腹が痛くなるほど笑った、楽しい「しゃべり場」となりました。





2018年11月21日

「介護の日」周知活動④(北九州市支部)

11月11日は「介護の日」でした。
わたしたち介護福祉士会は、介護の日の周知活動を県内5支部で行いました。
11/13~15日、北九州市の西日本国際会議場で「西日本国際福祉機器展」が開催され、
本会も北九州市支部を中心に、介護相談や介護技術セミナーをおこないました。
また、介護の日の周知のためのチラシの配布もしました。

セミナーでは、100円グッズを使った介護技術の紹介などがおこなわれ、皆さん
興味深く参加されていたようです!

















 

2018年10月29日

ふくおか介護フェスタ2018が開催されました

平成30年10月28日(日)、福岡天神のFFGホールにて「ふくおか介護フェスタ2018」が開催されました。
「ふくおかケアコンテスト決勝大会」では、福岡・北九州会場の予選を突破した5名の方が、それぞれの介護技術を競い合いました。
特別講演では、西川ヘレンさんをお招きし、実母・義父母を介護されたときの話や、家族をなにより大切にするヘレンさんの思いなどについてお話いただきました。
その他プログラム「心に残ることば作品展」「認知症介護事例発表」「明るい職場のビデオレター」などを通じ、介護の魅力を広くお伝え出来たのではないかと思います。

博多高校和太鼓部のオープニング
 

ケアコンテスト決勝大会


心に残ることば作品展


最後に受賞者・関係者とで記念撮影

2018年10月26日

「介護の日」周知活動③(筑豊支部)

2番手の筑豊支部は10月21日、飯塚市等が主催する
「みんなの健康・福祉のつどい」に参加し、
介護の日の周知をおこないました。
地元でおこなうイベントだったためか、地元の方との距離感が近くなり、
介護福祉士会をより身近に感じてもらえたのではないかと思います。

スタッフ全員集合!


 

2018年10月26日

「介護の日」周知活動②(4コママンガ)

11月11日は「介護の日」というのは、まだまだ浸透していないようですね。
そこで私たちは今年度、「介護の日ってなんだろう」をテーマにした
4コママンガを、配布するポケットティッシュに入れて周知を図ることにしました。
画像は、4コママンガをチラシにしたものを、ポケットティッシュに入れる
私たちの様子です。2,000個のポケットティッシュにチラシを入れる作業は
なかなか大変! でも、手は動かしつつ、わいわいおしゃべりしながら
作業完了! さて、これから配布しますよ~。
 

そして、これはその4コママンガ。お2人の方にイラストを描いていただき
ました。同じ内容ですが、雰囲気がそれぞれ違いますね。

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