2019年12月24日
令和元年12月23日、日本介護福祉士会 石本会長が厚生労働省社会・援護局長に対し、直接、介護福祉士国家資格の取得方法の一元化に関する要望書(厚生労働大臣宛)を提出いたしました。
要望は以下の2点です。
1.介護福祉士国家資格の取得方法の一元化を確実に行うこと
2.介護福祉士の役割・機能の明確化と、社会的評価を得るための制度的枠組の整備に向けた本質的な検討を行うこと
谷内社会・援護局長からは、介護福祉士資格の価値を上げるためには、厚生労働省と職能団体が協力することが重要であり、職能団体には、介護現場の立場から、積極的な提案をしていただきたいとの発言をいただきました。
提出した要望書につきましては下記PDFデータをご参照ください。
介護福祉士国家資格の取得方法の一元化に関する要望書